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外国投資者による上場会社への戦略投資について
日本を含む諸外国の投資者は、どういう条件を満たせば中国の上場企業に直接投資できるか。昨年11月1日、商務部や中国証券監督管理委員会などにより、改正された「外国投資者による上場会社の戦略投資管理方法」が公表された。この改正の主な目的は、中国経済の持続的発展に伴い、証券市場を更に拡大させることにある。以下、投資者の範囲拡大、投資方法の多様化,投資手続の簡略化、仲介機関による監督責任、投資者承諾制度の導入という5つの要点に分けて簡単に解説する。
넶4 2025-08-21 -
「サイバーデータ安全管理条例」の概要について
国務院は2024年9月24日に「サイバーデータ安全管理条例」(以下「本条例」という)を公布し、2025年1月1日から同条例を施行している。重要データ取扱者の範囲、重要データ管理者の法的義務、政府が行う重要データの具体的な監視管理方法等、関係企業への影響が大きい内容が盛り込まれている。本条例は全9章64条で構成されており、各章はそれぞれ、「総則」、「一般規定」、「個人情報保護」、「重要データセキュリティ」、「ネット空間における越境データの安全管理」、「サイバープラットフォームサービスプロバイダの義務」、「監督管理」、「法律責任」及び「附則」となっている。
넶7 2025-02-17 -
「データ越境流動の促進と規範に関する規定」全訳
データの安全の保障、個人情報の権利・利益保護、法に基づいた秩序あるデータ流動促進のため、「中華人民共和国サイバーセキュリティ法」、「中華人民共和国データセキュリティ法」、「中華人民共和国個人情報保護法」等の法律法規に基づき、越境データ安全評価、個人情報越境標準契約、個人情報保護認証等を含むデータの越境制度整備に関して、本規程を制定する。
넶34 2024-04-18 -
「独占協定の禁止に関する規定」について
改正された「中華人民共和国独占禁止法」の施行を徹底するため、中国の国家市場監督管理総局は「独占協定の禁止に関する暫定規定」を改正した。2023年5月1日より、新たな「独占協定の禁止に関する規定」の施行が始まった。今回の改正は主に、独占禁止法の執行に関する内容をさらに詳細化し、法的責任に関する規定を充実させることに着目している。本稿では、その要点について簡単に解説する。
넶19 2023-05-08 -
「広告の絶対化用語にかかる法執行のガイドライン」の概要
2023年2月25日、国家市場監督管理総局は、「広告の絶対化用語にかかる法執行のガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)を公表した。本文では、ガイドラインの概要について簡単に紹介してみたい。
넶68 2023-04-06